「子育てエコホーム支援事業」が始まっています!
皆様こんにちは、代表の三原です。
2024年 子育てエコホーム支援事業がスタートしています!
補助金額は最大100万円~40万円(※予算が上限に到達次第終了となります)
マイホーム購入を検討されている方にとって、この金額は魅力ですね♪
申請条件につきまして、概要を説明いたします。
【対象となる方】以下の1⃣と2⃣を満たす方
1⃣子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかである
上記は「または」「いずれか」ですので、どちらかの条件を満たせばOKです。
2⃣エコホーム支援事業者と不動産売買契約を締結し、新築分譲住宅※を購入(所有)する方
「エコホーム支援事業者」は、購入者に代わり交付申請等の手続きを代行し、交付を受けた補助金を購入者に還元する者として、予め本事業に登録をした住宅事業者です。※宅地建物取引業の免許を有する事業者からの購入に限ります。※令和5年11月2日以降に基礎工事より後の工程の工事に着手した住宅が補助対象です。
マスカット不動産の仲介で売買契約を締結する建売事業者では、アーネストワン様(クレイドルガーデン)、一建設様(リーブルガーデン)、東栄住宅様(ブルーミングガーデン)がエコホーム支援事業者登録をされています。お客様が検討されている新築建売住宅が申請条件※を満たしているかマスカット不動産にお問合せ下さい。※建築時期や仕様により、物件が申請条件を満たしているか、いないかが重要です。
【対象となる新築住宅】
●長期優良住宅〔補助額 1住戸につき上限100万円〕
長期優良住宅:長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市町村等)にて認定を受けたもの
ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
●ZEH住宅(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に該当すること〔補助額 1住戸につき上限80万円〕
ZEH住宅:強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの※ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready又はZEH Orientedに加え、令和4年10月1日以降に認定申請をした認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅はこれに該当します。
ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
新築建売住宅は、上記のZEH住宅の条件【上限80万円】を満たすものが多いです。
さらに下記6項目の条件を満たす必要があります。
1.所有者(購入者)自らが居住すること
2.住戸の床面積が50㎡以上240㎡以下である
3.土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域又は災害危険区域に原則立地しないもの
4.都市再生特別措置法第88条第5項の規定により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの
5.不動産売買契約締結時点において、未完成または完成※から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの※
※「完成」は、完了検査済証の日付になります。
6.交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できること
【申請期間】
予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)
2023年度の「こどもエコすまい支援事業」と同じく応募期間や申請の先着順で、予算に到達した場合は受理されず終了となります。お客様が購入を検討している新築一戸建ての建築開始時期やハウスビルダーの仕様により給付金申請が受けられない場合や、市街化調整区域や土砂災害警戒区域又は浸水想定区域だと給付額が半減といった細かい条件もあります。
これから岡山県内で新築一戸建て購入をお考えのお客様はマスカット不動産へお気軽にご相談ください。
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